牛のお肉をいただく際に、ヒレやロース、サーロイン、リブロースなどと 部位別に分けて表現しますが、ロースのお肉の脂肪は、ヒレ肉の約10倍もあるそうです。ですがロース、ヒレなど、どちらが美味しいなどと比較するのではなく、お肉料理は、そのお料理にあったお肉の部位を使うことが大変重要だとされています。そのようなお肉の部位とお料理についてまとめてみましょう。●「リブロース」サーロインよりも霜降りが細いため柔らかい。ステーキ、ローストビーフ、すき焼きなど●「サーロイン」・・・リブロースよりも霜降りが少なめ。基本的に柔らかく、風味が良い。ステーキ、ローストビーフ、すき焼きんなど。●「ヒレ」・・・脂肪が大変少ないけれど一番柔らかいお肉。全体の肉量の約2%ほどしか取れない高級品。ステーキ、カツレツなど●「バラ肉」・・・赤身と脂肪がストライプ状になっている。炒めもの、カレー、シチューなど●「テール(尾)」・・・ゼラチン質が多い。シチューなど。●「すね肉(ネック・首)」・・・ 筋肉質で硬い。シチュー、ひき肉にしてからハンバーグなど。● 「タン」・・・ 皮を剥いて使う。シチューなど 上記のように牛肉はお肉の部位によって、硬さや風味の違いが大変大きいので、お料理に使われる部位によって、メニューが大きく異なってきます。基本的に、牛肉は、ハムやソーセージベーコンなどの加工品には使われませんが、全くないというわけではありません。また、牛肉を使った加工品としては、ローストビーフはコンビーフ、ハンバーグなどが代表的です。